本日のおすすめワード
地雷
-
私たちにできる国際協力
広島県立御調高等学校 高校3年 (広島県 御調町)
高校3年
土利川育美
2001年(第5回) 優秀賞
学校部門 高校生の部 課題カンボジアの地雷被害の報道をテレビで見た作者は、対人地雷を総合的な学習の時間のテーマにします。ていねいに資料を読み、対人地雷が作られ被害を及ぼす背景と、その撤去の活動について学んでゆきます。元海外青年協力隊の人に手紙を出し、使用済みのテレホンカードや切手を集め、さらには文化祭での募金活動へと、具体的な行動へと作者は踏み出してゆきます。
-
アフリカの子どもたち
茗渓学園高等学校 高校3年 (茨城県 つくば市)
高校3年
板谷明子
2001年(第5回) 佳作
学校部門 高校生の部 自由課題アフリカの飢餓と戦争の犠牲になる子どもたちについて様々な角度から学んだレポート。国内やイギリスのNGOを取材し、さらにはケニアで活動するスタッフとメールのやりとりをしながら、問題の原因と対策を考えます。
-
地雷
平塚市立神明中学校 中学3年 (神奈川県 平塚市)
中学3年
川上亮子
2000年(第4回) 優秀賞
学校部門 中学校の部 自由課題報道される対人地雷の問題に関心をもった作者は、様々なメディア、インタビュー、取材を通じて、世界の地雷がどのようにして生まれ、どのような問題を生みだしているのか、また、地雷除去のために世界中の人びとがどのような努力をしているのかについて学んでいきます。
-
紛争の中の子どもたち
仙台市立茂庭台中学校 中学3年 (宮城県 仙台市)
中学3年
先崎三佳子
1997年(第1回) 優秀賞
中学校の部 自由課題作品現在も、様々な国で起きている紛争。その被害者となった子どもたちに焦点を当てています。戦闘員として戦地に向かった子どもたちや、避難民と言われる、家を失った子どもたち。傷つき苦しんでいる子どもたちを救うための手助けができないか、ユニセフの活動を学習しながら、自分に出来ることは何かを考えます。