本日のおすすめワード
塩
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ぼくのぬかづけものがたり
墨田区立錦糸小学校 小学2年 (東京都 墨田区)
小学2年
長沼奏汰
2022年(第26回) 文部科学大臣賞
調べる学習部門 小学生の部(低学年)「けんこうにやく立つけんきゅうをしていくのはとても楽しみです」と発酵食品・糠漬けに接近します。腐敗と発酵の違い、糠漬けの歴史や米糠の概論を調べた後は、実際の糠漬けづくりです。母とぼくと弟が同じ材料で漬けても味が違うというような、発酵品ならではの不思議を味わいながら、どうしたらより美味しく漬かるか、知恵と工夫を凝らします。
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あなたのお家は大丈夫? 土砂災害に備えよう!
松本秀峰中等教育学校 2年 (長野県 )
2年
山本 侑里
2021年(第25回) 優秀賞・活字文化推進会議賞
調べる学習部門 調べる学習部門 中学生の部八ヶ岳山麓の大規模盛土造成地に住む作者は、2021年熱海で起きた土石流被害に触れ、土砂災害の原因と対策について調べました。「急傾斜特別警戒区域」に指定された自宅周辺から調べ始め、山がちで河川の急な日本ならではの土砂災害の特徴と対策を知りました。市の防災担当者と質疑をして、より有効な防災の方法を検討しました。
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しりたいカイ!? 貝から広がる ぼくの世界
墨田区立柳島小学校 小学2年 (東京都 墨田区)
小学2年
堀内 健太郎
2019年(第23回) 優秀賞・日本児童教育振興財団賞
調べる学習部門 小学生の部(低学年)潮干狩りをきっかけに貝に魅了された堀内さん。アサリの体を調べる中で貝が自然界で果たす重要な役割を発見。潮の満ち引きが月や太陽の引力によって起きること、その恩恵を受けて潮干狩りができることなど、その視野は地球科学にも向けられます。真珠の仕組みや貝塚の歴史も網羅した貝の百科事典です。
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ぼくが魅た水 すべてはここから始まった!!〜そして今ぼくも水にたどりついた〜
市原市立姉崎小学校 小学5年 (千葉県 市原市)
小学5年
遠山晃大朗
2014年(第18回) 優秀賞・日本児童教育振興財団賞
調べる学習部門 小学生の部(高学年)水はいつ、どのように現れたんだろう? 水の中に手を沈めると、指が短く見えるのはなぜだろう? 人間の体には水がどれだけ必要なのだろう? おいしい水ってどんな水? 水にまつわる4つの疑問に対して予想を立て、一つ一つじっくりと検証していきます。
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Plants & Salty Soil〜塩ストレスと塩分吸収の研究〜
慶應義塾普通部 中学3年 (神奈川県 横浜市)
中学3年
辻 貴大
2011年(第15回) 優秀賞・図書館の学校賞
調べる学習部門 中学生の部中学1年のときから光合成をテーマに毎年研究を続けている辻くんは、東日本大震災の津波が太平洋側の農地に大規模な塩害を及ぼしたことを知りました。トマトとヒマワリの光合成能力などが、塩の投入でどう影響されるかを実験で確かめます。塩分濃度による活動の抑制の度合い、塩の吸収量についてトマトとヒマワリを比較、除塩等の環境改善を植物を使ってする方法へ関心が広がります。
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涙はどうしてしょっぱいの?〜感動の涙はどんなあじ?〜
立教女学院小学校 小学2年 (東京都 杉並区)
小学2年
小河葉月
2009年(第13回) 優秀賞・図書館の学校賞
調べ学習部門 小学生の部「涙はどうしてしょっぱいの?」お母さんに叱られて泣きながら、そんな疑問を抱いた葉月さん。「涙が出る仕組み」「嬉しいときも涙が出るのはなぜ」など調べ、さらに推薦された「泣ける本」を読んで「感動の涙はどんな味か」を味わう実験もしていきます。
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塩の道と雪国の暮らし
慶應義塾普通部 中学2年 (神奈川県 横浜市)
中学2年
河野維一郎
2006年(第10回) 文部科学大臣奨励賞
学校部門 中学生の部新潟県糸魚川から長野県松本に抜ける道を塩の道といいます。調べていくと、日本全国に塩の道があり、人間に必要とされた塩が内陸の地に運ばれたことがわかりました。海の塩を求め、糸魚川—静岡構造線に塩の道が出来ていく経緯。フォッサマグナの地形と道の関係。姫川という暴れ川による道の被害。道は海と山の産物の交換ルートでもありました。ぼっかが雪道に荷を運ぶなど、雪との闘いの中でも道は守られてきました。道には道祖神や地蔵があり、また、薙鎌打ちの神事など道と生活を物語る文化があります。行き交う道には宿場があり、土地にあった建物が生まれます。牛方などの泊まる宿を模型で再現するなど、塩の道とそこで生きてきた人間の生活を想像していきました。
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桜−日本人とその雅−
八戸聖ウルスラ学院高等学校 高校2年 (青森県 八戸市)
高校2年
小笠原幸恵
2004年(第8回) 優秀賞 図書館の学校賞
学校部門 高校生の部「サクラ」の語源には三つの説があり、それぞれについて、歴史的背景を交えて解説しました。また、「花見」の語源は稲作に由来した花見と、平安貴族の花の宴の花見があり、そのどちらも桜に関係することを知ります。弓に桜の樹皮を巻いた武具が縄文時代の遺跡から出土していることなど、歴史の中で日本人の文化に深くかかわる桜の姿を追っていきます。随所に調べる過程で発見したこと、感銘を受けたことなどが書かれています。
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調べ学習はやってみると楽しい
新宿区立西新宿中学校 - (東京都 新宿区)
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小石都志子(教諭)
2003年(第7回) 優秀賞
公共図書館部門 一般利用者の部総合学習を指導してきた作者が、塩とミネラルについて調査しながら、自身の学習経験について考察した作品。調べ学習をやってみると「情報のインプット・テーマの問い直し・情報のアウトプット」の行ったり来たり。テーマは変わり続け、できたレポートも途中報告にすぎない・・・。でも、とても楽しい。教師自身の自学自習経験が子どもへの援助をも変えていきます。
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夏の冷え冷えグッズとなぞの白い粉
袖ケ浦市立昭和中学校 中学1年 (千葉県 袖ケ浦市)
中学1年
粕谷美有
2002年(第6回) 文部科学大臣奨励賞
学校部門 中学生の部夏を快適に過ごすために必要な保冷剤。その保冷材の主成分について調べてみると、「高吸水性ポリマー」という名前にたどりつきました。調べを進めていくと、意外なことに、市販のおむつなどにも「高吸水性ポリマー」が含まれていることを知りました。
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魚はどうやって私の家に来るの?
仙台白百合学園小学校 小学4年 (宮城県 仙台市)
小学4年
渡辺裕里江
2001年(第5回) 佳作
学校部門 小学生の部 自由課題海の近くの塩釜市に住む作者は、魚が自分の家の食卓にどのようにして届くのか疑問に思って調べはじめます。卸売市場や塩釜魚市場、漁師さんへのインタビューといった取材を通じて、作者は世界中から集まる魚や、その魚を育てる海の汚れについて学んでゆきます。
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塩
八戸聖ウルスラ学院小学校 小学4年 (青森県 八戸市)
小学4年
竹内美加子
1998年(第2回) 佳作
学校の部 小学校 自由課題スーパーで売られている様々な種類の塩は、見た目は同じなのに一体何が違うんだろう? 調べていくと、塩の作り方に種類があることがわかりました。塩づくりにも挑戦し、味の比較も行いました。昔は地元・八戸でも塩が作られていたことを知り、塩をさらに身近に感じることができました。