開催年・回数/賞 地域別 学年・部門 ジャンル イメージ 作品かんたん紹介 本日のおすすめワード 資源再利用 くつわむし 読書 脊椎動物 頸椎の法則は見いだせるか? −生物の多様性と共通点− 中学1年 渡邉 真央 荒川区立第九中学校 中学1年 (東京都 荒川区) 2020年(第24回) 「国連生物多様性の10年日本委員会」賞 調べる学習部門 中学生の部 哺乳類の首はどんな長さでも骨の数は7個なのに、鳥は種類で数が違うことを知った作者。頸椎の数にどんな法則があるか調べます。骨格標本の観察や模型作り、鳥以外の他の生物や古生物にまで範囲を広げ比較し、研究者も解明できていない謎に挑みます。見えてきたのは骨の形に関する法則と傾向でした。 全部読む 閉じる 鳥の目の骨は何の為にあるのか? ~ほ乳類にはない目の不思議~ 小学6年 渡邉 真央 荒川区立赤土小学校 小学6年 (東京都 荒川区) 2019年(第23回) 文部科学大臣賞 調べる学習部門 小学生の部(高学年) ある日、死んだメジロを拾い、剥製作りを思い立った渡邉さんは、鳥の目に骨があることを発見します。研究者や学芸員に尋ね、多くの骨格標本を観察する中で、目の骨の役割と法則を導き出します。生息環境や食料の取り方で骨の形や厚さに違いが出ることを突き止め、生物の進化の流れを浮き彫りにします。 全部読む 閉じる