ちゃんと育ててみました!
5月、小学校のプールにいたヤゴをもらってきました。しかし、せっかくう化したのに、やく10日後に死んでしまいました。
「ヤゴのぬけがらがついていたのは、木の上ではなく、やわらかい草の先だったので、う化した時にその重みで下に落ちて、羽を乾かせなくておぼれてしまったんじゃないか」と考えます。
しかし7月になって、2匹目の羽化に成功。枝の先にとまって、羽を乾かしています。家の中を飛び回っています。そしてどこかに飛んでいったようです。

もっとトンボのことをしりたい!

図書館・図書室で調べてみた!

学校の図書館に行くと、読書指導の先生が、いろいろ探してくれました。そして図書館にはトンボにかんする本がいっぱいありました

Q1.トンボはいつからいるの?

ぼくの予想

いつからかはわからないけど、人間より先に生まれたと思う

約3億年前、地球にトンボの祖先が現れた。しかもその祖先は「メガネウラ」という巨大トンボ。体のかたちはトンボと同じでも、羽を広げると70〜80cmになるらしい。
ちなみに、恐竜が現れたのが、今から約2億4800万年前。恐竜より先にいた!

Q2.トンボは薄い羽で、どうしてあんなに飛べるのか?
そして、どこまで飛べるのか?

ぼくの予想

風をあやつっているんじゃないかな、そしてビルの20階くらいまで飛べるんじゃないか。

調べてわかった!

トンボには2対・4枚の羽があって、しかも羽の1枚1枚に、専用の筋肉がついているから、この4枚のはねを別々に動かすことができる。
これらを使い分けながら飛んでいるので、速く飛んだり宙返りができたりすることがわかった。

足がスイッチになっている?
インターネットを使って調べていくうちに、トンボの足が、草などに触れるとハネが止まって、草を離れるとハネが動き始めることがわかりました。これはすごい発見だと思って、お父さんに話したら・・・

そうなんだ!じゃあ、えものをつかまえた時もハネは止まるの?足にものがふれるのはいっしょだよな。

インターネットでみたんですが、トンボの足がスイッチになっているって本当ですか?

先生から手紙がきた!

→先生からの手紙の内容は、
「足がスイッチになっている」ということは全く知らなかった。私も本当?と聞きたい。インターネットでは十分なこんきょのない情ほうが一人歩きしていることがあるから、サイトのかんりしゃに直接聞くといい。ハネとあしは胸にある筋肉を使っているので、多少は連けいされていることはあると思うけど、スイッチと言い切れるほど、たんじゅんではないと思う」

「トンボの足がスイッチになっている」ってホームページに書いている人にも問い合わせてみました。

返事はありませんでした……。
残念だけど「トンボの足がスイッチになっている」かどうかは、わかりませんでした。

Q3.トンボはどこまで高く飛べるの?か?

いろいろな本をよむと、トンボが飛ぶ速度やきょりについて書いてあるけど、高さは書いていない。いったいどの高さまでとべるの?

インターネットにでていない。博物館の先生でもわからない…もうだめかな?

お母さんが「本を書いた先生に、手がみを書いてみたら?」と言いました。

トンボの本を書いている先生なら、
ぼくみたいにトンボが好きなはず!

手がみを出して10日ほどで返事がきました!
トンボの本を何さつも書いている、新井裕先生。

そのこたえは

こたえるのがむずかしい!

なんで!?

トンボが飛ぶ高さを調べた人がいないから!
→飛ぶ高さを調べる方法がむずかしいのと、トンボはいつも同じ高さをとぶわけではないから、しらべようがない、ということ。

でも、事実として22階のへやに入ってきた、とか、31階のビルの高さをとんでいたという話もあるそうです。

トンボがとぶときは、風も利用して、とくに高くまいあがるときは、上しょう気流を利用して、かなり高いところまで持ち上げること、外国でギンヤンマのなかまが、2300メートルの高さを飛んでいたきろくもあることを教えてもらいました!

このことがいつか
科学の力で調べられる日がくるといいなぁ
だからぼくも
ずっとトンボの研究をつづけたい!